4歳の息子の成長と様々な活動について考えてみます。
幼稚園に行きたくない。服を着替えたくない。何か嫌なことがあるとすぐに暴れる、泣き叫ぶ。
そんなわがままで自由勝手な息子。
どこで学んで来たのか分からないけれど、最近はたし算、ひき算、かけ算、わり算が好き。
結構間違ったり、適当だけど、4歳児が千の位のたし算や繰り上がりを出来ている。
この力はどこから来るんだろう?
文字もろくに書けないけれど、好きなことは無限にし続ける。
これも実際今の世の中の流れ速度からすれば、もう古いと思いますが…
文部科学省の平成30年2月【幼稚園教育要領解説】から教育について考えてみた。
以下本文から引用
(1)改訂の経緯
変化が急速で予測が困難な時代にあって,学校教育には、子供たちが様々な変化に積極的に向き合い,他者と協働して課題を解決していくことや,様々な情報を見極め知識の概念的な理解を実現し情報を再構成するなどして新たな価値につなげていくこと,複雑な状況変化の中で目的を再構築することができるようにすることが求められている。
以下父の考え
・変化が急速で予測困難な時代
→この子が働く世代になる頃には、どんな時代になるのでしょう。メガネを通せば、簡単に漢字の読み方や英文の意味、人やモノの情報などが見れたり、脳波で考えてることを検索して答えてくれるAIイヤホンなんてものもできるんでしょうね。
・様々な変化に積極的に向き合う
→今までの当たり前を押しつける教育ではなく、新たなものを大人が積極的に理解し、これからの当たり前を作ってやろうという積極性が大事なのでは…
息子は5歳になりました。
これから、どんな風に大きくなっていくのでしょう。
今後もよろしくお願いします。
これからもメザスタやっていきます!
Switchでは、マリオメーカー2を誕生日に買って、ずっとしています。
またコースなど公開していきます。